うらたの里・にじの里で働く先輩に、福祉に興味を持ったきっかけや、やりがいを感じる瞬間について語ってもらいました。
介護福祉士・ユニットリーダー 先納弘典(うらたの里 短期入所生活介護)
●福祉に興味を持ったきっかけ
人と関わる仕事がしたいと思っていましたが、正直「老人福祉」とは考えていませんでした。
しかし、実際にやってみると、仕事は大変ですが、利用者様の嬉しそうな笑顔を見ているうちに、この方々の役に立ちたい、お手伝いをしたいと思えるようになったからです。
●やりがいを感じる瞬間
「ありがとう」と言ってもらえることは、一番やりがいを感じます。また、「一緒にひとつでも多く笑ってもらおう」と頑張れます。
●求職中の皆さんへメッセージ
初めは慣れないこともあるかと思います。しかし、人と関わる仕事は、自分自身も利用者様と一緒に楽しめるかだと思います。
未経験の方でも大丈夫! スタッフ・利用者様(入居者様)の方々と一緒にひとつでも多く笑って仕事をしてみませんか?
介護福祉士・生活相談員 古賀貴穗(うらたの里 デイサービスセンター)
●福祉に興味を持ったきっかけ
人と関わる仕事がしたい、人の役に立つ仕事がしたいと思ったからです。
●やりがいを感じる瞬間
利用者様が笑顔を見せてくれる瞬間
●求職中の皆さんへメッセージ
自分一人だと無力だなと感じることも多々ありますが、施設には同じ職場で働く「仲間」がいます。
分からないことや困ったことがあればすぐに相談し合える環境なので、時にはぶつかり合い、励まし合いながら、日々楽しく仕事をしています。
介護の経験がある方もそうでない方でも、先輩が優しくサポートしてくれますよ!!
興味のある方は、ぜひ楽しい介護の現場に足を踏み入れてみませんか?